自衛隊のお仕事~災害派遣-2~

災害派遣要請が出された自衛隊は、すぐさま災害の規模や内容に応じた部隊を編成して出動させます。

自衛隊が各都道府県の自治体が抱える消防・防災組織と違う点は、その

〝装備と人員 ( ̄^ ̄)v〟

です。

自治体の消防・防災組織は、基本的に都市機能が正常な環境で活動するのを前提に訓練を受けていますが、自衛隊は電気・ガス・水道、さらには道路など、

〝生活に必要な全てのインフラが遮断された地域でも活動できる〟

ように訓練されていますし、そんな地域で活動できる発電機や給水施設といった装備を多数保有しています。

さらに自衛隊は、

〝最大で約50000人の自衛官を一箇所に派遣出来る d( ・`д・´)〟

という体制にもなっており、人海戦力を使って速やかな災害復旧作業が行えるわけです。

自治体の抱える消防・防災組織で、常時すぐに動員できる人数といえば、数百人レベルで、とても自衛隊には敵いません。

ただ、自衛隊の災害派遣も、消防・防災組織に比べて劣った面はありまして、それは

〝初動が遅い ┐( ̄Д ̄;)┌〟

という点です。

災害の発生から自衛隊出動までは、知事の要請など色々と手続きが大変なのは前述の通りですが、さらに

〝自衛隊の駐屯地が近所に無い場合の方が多い ( ̄~ ̄;)〟

という事情もあります。

ですから、自衛隊に出動命令が下っても、被災地まで自衛隊が駆けつけるまで早くても小一時間かかり、部隊が揃って実際の災害救助活動を始められるまでには、さらに時間が掛かってしまうわけで、このあたりは、火事が発生して119番をすればすぐに駆けつけてくれる消防組織には敵わないでしょう。

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